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日記と拍手お返事をば。
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1986/01/21
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再会は、いつになるやら。

こちらではお久しぶりです。
実は、1週間くらいかな、めっちゃ凹んでおりました。

というのが。
私をさなしまの世界にガンガン引きずり込んでくれた方が亡くなっていたことが判明したんですね。
最後に連絡を取ったのが4月で、亡くなったのが7月。共通の友人の元に喪中はがきが届いて判明したのが先日。
最初は「もっと連絡取っておけば良かった。なんでこんな時に限って夏に一度も連絡しなかったんだろう」って後悔ばかりだったのですが、ようやく前向きにと言ったら語弊があるけど、ネガティブな思考から抜け出せてきました。

この場なので、彼女の愛称を言ってしまいますと、「ツコやん」です。
私が唯一サークル参加したイベント、RE・SHIMAX‼に「合同で出そうよ!」と声をかけてくれ手続きを全部してくれ、会うたびに私のお話を誉めてくれモチベーションを上げてくれた方でした。
私がずっとさなしまを書き続けていたのは、ツコやんにまた誉めてもらいたかったというのが、理由の一つにあります。
ツコやんがいなければ、いつまでもさなしま書かなかったし、ロボ話も特救編前編で終わってました。

もともとロボ話は「前編」なんてくくりもなく確かパート12くらいまでしかなかったんです。
ただ、後から後から番外編を思いつくので番外編を書いたらば、次会った時に感想をくれるんですね。だからまた感想もらいたくて『まだネタにしていない感情はないか』と探して、番外編を書く。のループがあったように思います。会うときは感想聞きたくて誉めてもらいたくてうずうずしていましたからね。
それでまあ、感想の流れで「皆のロボ話切ないって感想がいまいちしっくりこない。ハッピーエンドなのに!」と訴えるたびに「切ないの悪くないねんで。そこが良いとこやし。でも、ラブラブなエンドもみたいなぁ。なんとか続きかかれへんの?」的なことを言ってくれてました。
それを1年くらい続けたかな。
まだ学生だった私は、アメリカの大学の教授の講義を受けさせられました。その講義のテーマが『創造力』だったんですね。この講義そのまま後編に入れてるんですけど。ラットの実験から始まるやつ。「創造力は、すべての生物にあります」教授がそう断言した瞬間に、「ロボ話のネタあざす!!」ってなって。その日の内にツコやんに報告した気がします、「授業でロボ話続編の
ネタゲットしました~!」って。(8年くらい前なもんでうろ覚え)
そしたら喜んでくれてねぇ。そんなもん、一生懸命考えますよね。
それからけっこう長いこと悩んで、続編をサイトにアップする段階で、番外編を前編の中にねじりこませて今の長さになった気がします。

長ぇな、この話し。
なんせ、ロボ話の歴史はツコやんと私の歴史とも綿密なのですよ。
唯一行けた海神祭もツコやんと行ったもので、なんとその海神祭、そのままTQ!!最終回のモチーフになってるんですよ!
(てことはあの時久保センセ保大にいた!? この可能性に今気づいたわw)
特救隊の訓練が出動で中止になって、でもヘリ戻って来てくれてお手振りしてくれたんですよ。リアルに!あと、ポスターがまんま。
そうか、最終回にはツコやんとの思い出がそのまま描かれてるんだなぁ。

今最終回見てきたら、戻って来てお手振りなんてそんなシーン無かったwww おかしいな。
リアルは戻って来てお手振りしてくれたんですよwww

まあいいや。

ええと。
先に天国に行かれてしまいましたからね。
次に会えるのはいつになるやら。
海保イベやら航空祭やら行けば、普通にいそうだと予想してるんですけどねw
だって死んで自由にフラフラできるんだったら私もそうするもん~。
写真、写り込んでくれてええんやでwww

そんなわけです。

締めの言葉がみつかりません。
終わりますノシ
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